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2011年12月13日 於:気仙沼市浄念寺

震災から約３ヵ月間避難所となり、約８０名の檀家様がお亡くなりになられた
気仙沼浄念寺様に於きまして、浄念寺ご住職お導師のもと
全国から宮城浄青を含む会員有志６名と浄青会員を含む関西を中心とした声明をお称えされる有志６名の計１２名で
約１２０名の檀信徒の皆様とご一緒に追悼法要、大遠忌と涙の中でのお念仏となりました。

仙台深沼海水浴場での法要同様
「お参りに来られたお檀家様が大変喜んでおられました。」と法要後、副住職様からお話を伺いました。


※上記浄土宗青年会記事による

2011年12月12日

栃木浄青（１名）※お寺から避難先アパートへ荷物の搬出等

2011年12月11日 於:宮城県仙台市深沼海水浴場

東日本大震災から９か月にあたる
平成２３年９月１１日（日）仙台市若林区荒浜　深沼海水浴場にて
七郷地区連合町内会主催のもと、浄土寺ご住職様をお導師に
東日本大震災慰霊祭並びに、慰霊之塔除幕式が執り行われました。

この地域でお亡くなりになられた１８６名の方々のお名前が慰霊之塔に収められ
近隣住民や震災当時この地区で活動された警察・消防・自衛隊等併せて約５７０名が参列

お念仏～午後２時４６分黙祷～除幕式～追悼法要～浄土寺様檀信徒によるご詠歌と
法要のお手伝いを勤めさせていただきました。

浄土宗青年会では、追悼法要の他に
宮城浄青・塩釜ボーイスカウト第４団の方々と共に
宮城の郷土料理「くずかけ」や、コンニャクと大根の味噌おでん
甘酒等の炊き出しを法要後にご奉仕させていただきました。

「こんなに沢山の和尚さんに来てもらえるとは思わなかった、ありがとうございます。」と
地元の方から声をかけて頂き、ご一緒にお念仏をお唱え出来た事、言葉では言い表せないお念仏・ご奉仕となりました。

河北新報記事

2011年12月10日

佐野市仏教会会長の光徳寺を基点に「佐野駅近辺」「どまんなかたぬま」にて佐野市仏教会のメンバーと托鉢を行いました。集まった浄財は歳末助け合い募金として寄付いたします。

2011年10月31日

甲斐善光寺にて関東ブロック浄土宗青年会により法然上人八百年大遠忌別事念仏会を行いました。

2011年10月2日～10月25日　総本山知恩院

浄土宗総本山法然上人八百年大遠忌法要。当山住職は法要随喜（参列）と檀信徒参拝の案内係としてご奉仕致しました。

10/24〜10/25　総本山知恩院にて、不断念仏（24時間通し）を行いました。